偏屈の家

偏屈夫婦が建築士さんと家を建てながら考えたことを記録します

マンション売却の動機・ポイント

今日の現場。エアコンの配管屋さんが作業されていました。できるところを少しずつ進めてくださっているようです。

写真はリビングからの眺め。

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荒涼とした味わいがありますね。この庭を前にすると、「早く手を打たねば」と先を急ぐ気持ちにさせられます。あー、そういえば、外構屋から何の連絡もないやんか、電話せねば。

へ「あのー、見積もりの件は、どのようになっておられますでしょうか?」

外構屋「今ね、電話しようとちょうど思ってたところなんですよ、ハハハ」

蕎麦屋の出前か! 

すいません、昭和なツッコミでしたね。いまや、ウーバーさんが配達してくれますものね。

来週の日曜日に外構屋さんからご説明いただけるようです。楽しみです。

 

金曜日から今日にかけて、マンション売却の話し合いで数件の不動産屋さんとお話ししています。

週末職場のパソコンでこっそり一括見積サイトに登録してみました。直後から怒涛の電話攻撃で Σ(゜゜) ビックリです。

ひっきりなしに電話がかかってくるので、同僚は不審がってこちらをチラチラみているので、「借金取りがねえ、たいへん」と言っておきました。誰もこっちを見なくなりました。

以前からマンション売るか貸すか問題はくすぶっていたのですが、結局売る方向になりました。

 

henkutsunoie.hatenablog.com

売ることにしたポイントをいくつかまとめます。

1.持ち続ける理由

 賃貸にする場合、所有権は自分です。いつか、このマンションに帰ってくる機会があるのでしょうか?

帰ってくる理由としては、中学校の学区が良いこと、賢そうな塾があること、偏差値の高そうな公立高校があること、私立高校もこの辺りに集中していることなどから、お勉強に有利というのがありました。冷静になって、わが子の学習状況をふりかえってみまして、そんな高校に合格しそうもないので、このマンションを持ち続ける理由もないかな、となりました。

2.家賃収入

 管理費とか固定資産税のことを考えると、それほどの魅力もないかなと感じました。管理費は4月から上がることになっていますし、再度あがるでしょうし。これやったら、早く現金化したほうが良いかな、となりました。

3.鳩の襲来

去年は鳩の襲来に悩まされました。賃貸に出すと、住人が鳩対策をしてくれずにグチャグチャになるかもしれません。

マンションの組合で鳩除けネットの案も出たのですが、「資産価値が下がる」とかで反対された方がいらっしゃって実現していません。

むー、鳩が来る前に売りたい。

 

去年の鳩との攻防について語らせていただいてよろしい?

この辺りはやたら鳩が多い地域です。大阪や名古屋では、鳩や野良猫はカラスによって大いに駆逐されておりましたので、鳩は少なかったですね。それはそれで、まあ、あれなんですけど。

6月くらいのいことでした。エアコン室外機を置くためだけの小さなベランダスペースがありまして。そこにやつら(新婚夫婦と思われる)がいたんですよ。基本的に使用しない場所なのですが、ある日何気なくベランダをのぞくと大量の糞が・・・。

まだ、巣はなく住み着いていたわけではないのですが、中継地として利用しているようです。

ハーブ系の忌避剤、水鉄砲、置物、トゲトゲ、いろいろ試しましたが「はあー?」て感じでふてぶてしい態度です。一切の効き目無し。

毎日糞をしていくので、漂白剤で清掃です(T T;)

鳩に直接、漂白剤をスプレーしたれ!と悪魔がささやきます。あー、いかんいかん。

効果があったのは粘着系の忌避剤です。くれぐれも、ネズミ捕りシート的なものは鳥獣保護法的なものにふれるので、おすすめはいたしません。

こういうのって、地味にストレスです。案外、売却の最大の理由は鳩だったりするのかもしれません。

それでは。

間取ののこと

本日の現場。棟梁さん一人が黙々と作業をされてました。この棟梁さん、独特の間の長さと単語のチョイスです。

へ「こんにちは。今日も来ました。」

棟「・・(沈黙3秒)・・あー(笑)、お客さん?」

毎回このやりとりから始まります。もう慣れました。山口もえがおじいちゃんになったら、きっとこんな感じです。

資材の会社のコロナの方は幸いにも軽症だったということと大きなクラスターにはなっていなかったようです。来週の火曜日から工事は再開されるようです。

棟梁さん的にはできることだけでもやっておきたいから、ということでお仕事されているそうです。

棟梁さん、いっつもきれいに掃除されています。庭に落ちてた野良猫の糞とかhenkutsuが落とした苔の残骸とか、行くたびにきれいに掃除してくれています。こういうのって、ポイント高めですよね。

 

ところで、話は変わりますが、間取り図作成ソフト(無料)で間取りを書いてみました。ほかの方のブログを見てやってみたかったんです、これ。長さの関係とかは全然違いますので、大体の感じです。雑です。henkutsuの小学生のころ、図工はいつも雑でした。「大体こんなニュアンスだよ」で素早く提出してました。先生からは「henkutsu君、もう少し時間かけてみたら?」と言われるのですが、そのアドバイスがよく理解できなかったわけです。

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じゃーん。ずいぶんがんばりましたよ。

しっくりこなかったので間取りは何度もやり直してもらいました。でも、なんでしっくりこなかったかというと、自分たちにもゴールが見えてなかったからです。「これにしたい」という確固としたものが特になかったんだと思います。だから、「動線」とか「断熱」とかわかりやすい宣伝文句に飛びついて、訳が分からなくなってきたのかもしれません。

途中からは考えを変えました。

henkutsuの要望は「視覚を満たすこと」の1つにしぼりました。

視覚を満たすことは、どんな景色が見えるのかということと共感覚でしょうか。

景色については窓の位置とか大きさの工夫で、見たいものが見えて、見えたくないものは見えないようにしてもらいました。

次に共感。。henkutsuのお気に入りのバンドはGRAPEVINEなんですけど、そのライブのMCで「この曲を聞いて、どんな色が見えた?」てよく聞いてくるんです。音(聴覚)から色(視覚)を感じるとか、そういうのを共感覚と言います。ことわざで言う「黄色い声援」みたいなものです。声なのに黄色。henkutsuの場合は視覚から聴覚や触覚を感じることが多いので、そこには気を付けてもらいました。ダイニングは静かな音がする見た目。リビングは肌触りがよさそうな見た目。

 

動線とかは、基本的には建築士さんにお任せでした。最初はいろいろ考えたんですけど、途中からは「ま、いっか」となりました。ずぼら人間でも安心の間取りを考えてみたのですが、きっとズボラ人間はその快適さにも慣れてしまい、さらなる楽の高みを目指そうとするものです。ずぼらの探求は底なしなのです。だから、「きちっとした生活」はできないことを前提にすると、「まあ、動線はお任せで」ということになりました。ここは、潔く、間取りの希望に動線とか楽とかは入れませんでした。

そうやって希望の断捨離をすることで、ピンとくる間取りを建築士さんが作ってくれました。

断捨離のポイントとしましては、いろいろな希望がわきあがってくるのですが、コアの希望である「視覚を満たすこと」に関連するかしないかで、捨てるかどうかを選択します。これに関連しない希望は全部捨てます。

そうすると、すっきりして、いい感じ。

それでは。

工事のストップ

完全に工事がストップしました。

オミクロン株、猛威を振るっているんですね。大工さんは健康なのだそうですが、建築資材の会社の方でそういうことだそうです。社員の方のPCR検査が終了するまで資材の供給ができないのだそうです。

(ノ_-;)ハア… まあ仕方ないですよね。高齢の方とか持病のある方もいらっしゃるでしょうから、無理はできません。皆さんが健康であることを祈っております。

 

工事が止まっているうちに外壁の色とか壁紙とか表札とかポストとか、決めないといけないことはまだまだありそうです。

 

外壁はベージュ色で考えています。この地域、黄砂とかの影響が大きいんです。だから白い壁の家とかほとんどありません。白壁に黄砂が付着したり、さらに雨が降ったりして汚くなるようです。黒とか茶色が人気だそうですけど、ちょっとイメージとは違います。ベージュでも暗い色に寄せたほうが汚れが目立たないのかもしれません。黄砂とか火山灰とか、そういうのが降り注ぐ地域の方は覚えておいてください。

ちなみに、マンションの白い壁は、とんでもないことになっています。

白金茶房

(画像は、福岡の白金茶房さんのHPからお借りしました。)

偶然通りかかったこの喫茶店(喫茶店とか言わんか?カフェ?)の壁の色がいい感じでした。実物はこの写真より黄色みがかっています。建築士さんに写真ではうまく伝わらないので、直接見に行ってくれんかな?無理か。

表札も、壁に直接こんなのにしてもらおっかな。

色って難しいですよね。小さなサンプルをとっても、実物はもっと大きいので違った色に感じたりします。また、室内で見た色と屋外で見た色は違って見えます。

だから、やっぱり実物をたくさん見て「この建物の色と同じので」というのが良いのかな。

それでは。

 

 

 

 

 

窓が付きました

22日には窓の取り付けを始めます、との現場監督さんのお知らせがありました。ほんまかいなと思ったら、本当につけてくれてました。

今日は家族総出で見に行ってきました。雨やし、日曜日やのにお仕事をされていて、申し訳ない気持ちです。

窓があると、「あ、家ができるんやな」という認識がでてきますよね。

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玄関です。扉を入って右上と正面下に固定の窓があります。写真右側が西になるので、強烈な西日により夏はサウナとして利用できるかもしれませんね。立てかけられた木材に「白アリ」と書かれているのがなんとも不気味です。

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ダイニングです。東側です。ここに縦長の窓を作ってほしかったので、これはイメージにぴったりでした。

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お風呂です。先日、コンセントの確認で来たとき、窓の予定位置が間違っていたので、訂正してもらいました。お願いした位置につけてくれていたのでほっとしました。

残念ポイントとしては、この窓がすごく小さいんです。30cm四方くらい。写真では残念感が伝わりにくいですけど。窓の高さのことばかり気にしていて、肝心の窓の大きさが建築士さん任せになっておりました。こんな、凡ミス。

henkutsuがあまりのショックに無言になってしまったので、妻が「防犯的には、このほうが、ねえ」とか慰めてくれました。いたたまれない姿だったんでしょうかね。

 

いや、別にですね、窓開けて入浴するわけではないんですよ。窓から絶景が見えるわけでもないんですよ。でもね、窓がないとしんどいんです。

大学生のとき、教授が音響実験室を設計していたんですけどね、防音室なので普通は窓がないわけです。でも、教授はそれでは人間工学的にストレスがたまるでしょ、ということで外が見えるわけではないんだけど窓を設置しました。まあ、そんな感じです。人間工学的観点からhenkutsuとしては窓が欲しいわけです、入浴はリラックスタイムなわけですから。

でも、、、、ないよりはいい。天井近くにあるよりはいい。自己暗示です。

 

あ、そういえば現場監督さんが棟上げの時にもらったお札をつけました、と言ってました。なのに、今日誰もそれを確認してなかったな。絵に描いたような「ばちあたり」。

それでは。

 

子ども部屋の環境

henkutsuの職場でもようやく会議がzoom化されました。何周遅れ? さすがに、広い部屋で窓開けっぱなしでの会議は身体にこたえます。コロナ以外の病気になりそうだったので、よかったです。自宅でzoom会議に参加しているとマンションのネット環境のいまいちな感じに気が付きます。すると、新居のことが急に心配になりました。会議の内容は頭に入りません。

 

2人の子ども部屋をどうするか?

一緒なのか別なのか途中で分けるのか、という話題ではありません、どんなネット環境を準備しておくとよいのでしょうか? についてです。

これが気になり始めました。henkutsuはパソコンに疎いので、ピンとこないわけです。いまや小学校は一人1台タブレットが支給されているわけですし、いずれ家の中で全員違うパソコンをカチャカチャやっているかもしれないんですよね。

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今日まで気が付きませんでしたけど、子どもの勉強スペースの画像はたいていパソコンが置かれていますね。必要なんだ?何歳から?

 

zoomとか使うときは有線のほうがいいとかいうじゃない? よく知らんけど。

そういやうちは全部無線の予定だったような(;・∀・)

ということで、早速建築士さんにお尋ねしました。

勉強スペースと子ども部屋には有線LANポートを作ってもらうことにしました。

中学生くらいになったら、自分の部屋で勉強してください。そうしたら、勉強スペースはお父ちゃんのものなんやでー。

 

あと、よくわからないのはインターネット回線のこと。光回線だのケーブルテレビだの。

henkutsuは20代のころからずーっとケーブルテレビのネット回線でした。深く考えることもなく、まあそういうものなんだろうと思っていました。時代劇もスポーツもアニメも見ないんですけどね。ケーブルテレビのチャンネルと言えば、たまに、大映ドラマか志村けんのだいじょうぶだあを見た記憶しかありません。

しかし、ケーブルテレビはネットの品質が悪かったり遅かったりするというじゃないですか。zoomでの苦い経験には理由があったわけです。

簡単に言うと、テレビっ子はケーブルテレビ、ネット民は光回線を契約すればよいということでしょうか。

これからの時代を生きる子どもたちのことを考えれば光回線にするべきでしょうかね。

 

どうでもいいことを思い出しました。子どもが前回の感染拡大で遠隔授業になった時、ちらっとタブレットの画面をのぞいてみました。チャットでクラスの子どもが「おまえら、ば~か、ばかバーガー」と書き込んでいました。アナログでもデジタルでも子どものやることは同じです。ある意味、ほっとしました。

それでは。

 

 

スイッチの確認

昨日は外構屋さんとの現地での打ち合わせでした。堀車庫跡はもうちょっと何とかしてくれそうですけど、何せ先立つものが乏しいわけですので。

前回打ち合わせをした人とは異なるちょっと軽めのお兄さんでした。この眉毛のいじり方は妻の好みではなさそうです┐('д')┌ 妻の場合、人としての重み(平幹次郎とか北大路欣也とか、を重いとする)は、眉毛の太さにて表現されるのかもしれません。

いろいろバブリーな提案もあるのですが、しつこく「お金ないんです」を連発しておきました。

外構屋さん「植栽は植木市とかでも買えますし、DIYでもいけますよ。3月に××で大きな市が開かれますので、おすすめの木を紹介することはできます。」とか「伐根ですけど、スコップで3日くらい掘り続けたらきれいになりますよ。」とか、あきれてアドバイスしていただきました。しばらくしてから提案と見積もりをいただけるそうです。楽しみにまちたいと思います。

 

さて、今日は現地で建築士さんとスイッチやらコンセントやらの位置確認をしました。

こういうのって、マンションはよく考えられているなあ、と感心します。

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現在のマンションです。手前の部屋のスイッチと奥のトイレのスイッチは高さが違うわけです。トイレのスイッチは子どもの背の高さでも届くようになっています。(1説には車いすでも届く高さだとか。)

新居のトイレのスイッチは次男には全く届かない位置でした。高さを下げてもらうことにしました。子どもを連れて行ってよかったと初めて実感した日でした(今後、連れて行ってよかったと感じることはないでしょう。)

 

あと、浴室の窓の位置を下げてもらいました。これ、何回も言ってるのに図面上でも変更してくれなかったポイントです。建築士さん、風呂に興味ないんです。トイレにはめっちゃ興味あるのに。「けしからん、喝!」とかは思いませんけど、ちょっとした関心のズレ(henkutsuはトイレでゆっくりすることはないです、でも風呂はゆっくり入りたいんです)に、「理解しあうって難しいなあ」と改めて感じるわけです(´・ω・`)  それはそうと、修正してもらえるようでホッとしました。やっぱり、ちょくちょく観察しに行ったほうがよいですよね。

 

それはそうと、今日は地鎮祭のときにもらったお札を取り付けるとかだったのですが、特に儀式があるわけでもなく、建築士さんが「はいはい」と言って受け取って、それで終わりでした。家に帰ってから気が付いたんですけど、何にもないんかね?

それでは。

 

2階からのぞいた様子

オミクロン株がーってなってますね。今度は何が品不足になるんやろ、さらに我が家の完成は遠のくんでしょうかね。こんなわがのことばっかり考えて不謹慎で、すいません。

henkutsuは医者でも看護師でもないのですが、職場でコロナ対策係の貧乏くじを引いてしまいましてでして、「henkutsuさん、〇〇さんが濃厚接触に認定されたと保健所から電話があったのですが、私たち家に帰っていいでしょうか」とか「henkutsuさん、〇〇さんが濃厚接触者の濃厚接触者と淡白な接触をしたので、コロナになったらどうしようって号泣していますから、話を聞いてあげてください。」とか、そのたびに本来の仕事の手を止めなくてはなりません。「全く仕事が進まへんがな」。

そんな中でも、少しずつ家が作られており、henkutsuの仕事は進まなくても、こっちは進んでるからまあええか、と家の進捗が心のオアシスですね。

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2階から見た様子です。この真ん中のところに階段ができる予定です。左側は子ども部屋などができまして、右側は屋根です(部屋はなくて1階部分の吹き抜けになっています)。

階段から降りるときに正面にダイニングの窓がくるので、ここが建築士さんのお気に入りのポイントです。よくわかりませんけど、うまく作れているようです。

右側の上のほうには小さな窓が並んでいまして、そこから光が1階の壁に差し込む予定です。

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引用:sunia incさんのHPより

以前紹介した、このカフェみたいになったらかっこいいなと思うんですけど、そんなうまくいくのかはわかりません。

それと、今さらですが外構屋さんに相談してみました。あの、堀車庫の撤去後の部分です。

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先日、現場監督さんに聞いたら「ここは、これで終了です」とのこと。

「え?これで?」

何かがどうにかなったのか?ブロックを3段積んでいただいたようですけど。

どうでもいいことですが、大きな石はどんどん下に落ちていきます。小学校の社会の授業で「川上が」とか「川下が」とか習いますけど、そんなことを思い出すくらい、坂の下、ブロックの裏側は石ころだらけです。

少し増額してでも、普通に擁壁を作って埋め立ててもらったほうが良かったかな・・・「選択と集中」、どこにお金を使うか、この選択って難しいですね。

明日、外構屋さんと現地で打ち合わせをすることになりました。面白い提案があることを期待します。

それでは。