偏屈の家

偏屈夫婦が建築士さんと家を建てながら考えたことを記録します

スイッチの確認

昨日は外構屋さんとの現地での打ち合わせでした。堀車庫跡はもうちょっと何とかしてくれそうですけど、何せ先立つものが乏しいわけですので。

前回打ち合わせをした人とは異なるちょっと軽めのお兄さんでした。この眉毛のいじり方は妻の好みではなさそうです┐('д')┌ 妻の場合、人としての重み(平幹次郎とか北大路欣也とか、を重いとする)は、眉毛の太さにて表現されるのかもしれません。

いろいろバブリーな提案もあるのですが、しつこく「お金ないんです」を連発しておきました。

外構屋さん「植栽は植木市とかでも買えますし、DIYでもいけますよ。3月に××で大きな市が開かれますので、おすすめの木を紹介することはできます。」とか「伐根ですけど、スコップで3日くらい掘り続けたらきれいになりますよ。」とか、あきれてアドバイスしていただきました。しばらくしてから提案と見積もりをいただけるそうです。楽しみにまちたいと思います。

 

さて、今日は現地で建築士さんとスイッチやらコンセントやらの位置確認をしました。

こういうのって、マンションはよく考えられているなあ、と感心します。

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現在のマンションです。手前の部屋のスイッチと奥のトイレのスイッチは高さが違うわけです。トイレのスイッチは子どもの背の高さでも届くようになっています。(1説には車いすでも届く高さだとか。)

新居のトイレのスイッチは次男には全く届かない位置でした。高さを下げてもらうことにしました。子どもを連れて行ってよかったと初めて実感した日でした(今後、連れて行ってよかったと感じることはないでしょう。)

 

あと、浴室の窓の位置を下げてもらいました。これ、何回も言ってるのに図面上でも変更してくれなかったポイントです。建築士さん、風呂に興味ないんです。トイレにはめっちゃ興味あるのに。「けしからん、喝!」とかは思いませんけど、ちょっとした関心のズレ(henkutsuはトイレでゆっくりすることはないです、でも風呂はゆっくり入りたいんです)に、「理解しあうって難しいなあ」と改めて感じるわけです(´・ω・`)  それはそうと、修正してもらえるようでホッとしました。やっぱり、ちょくちょく観察しに行ったほうがよいですよね。

 

それはそうと、今日は地鎮祭のときにもらったお札を取り付けるとかだったのですが、特に儀式があるわけでもなく、建築士さんが「はいはい」と言って受け取って、それで終わりでした。家に帰ってから気が付いたんですけど、何にもないんかね?

それでは。