偏屈の家

偏屈夫婦が建築士さんと家を建てながら考えたことを記録します

工事のストップ

完全に工事がストップしました。

オミクロン株、猛威を振るっているんですね。大工さんは健康なのだそうですが、建築資材の会社の方でそういうことだそうです。社員の方のPCR検査が終了するまで資材の供給ができないのだそうです。

(ノ_-;)ハア… まあ仕方ないですよね。高齢の方とか持病のある方もいらっしゃるでしょうから、無理はできません。皆さんが健康であることを祈っております。

 

工事が止まっているうちに外壁の色とか壁紙とか表札とかポストとか、決めないといけないことはまだまだありそうです。

 

外壁はベージュ色で考えています。この地域、黄砂とかの影響が大きいんです。だから白い壁の家とかほとんどありません。白壁に黄砂が付着したり、さらに雨が降ったりして汚くなるようです。黒とか茶色が人気だそうですけど、ちょっとイメージとは違います。ベージュでも暗い色に寄せたほうが汚れが目立たないのかもしれません。黄砂とか火山灰とか、そういうのが降り注ぐ地域の方は覚えておいてください。

ちなみに、マンションの白い壁は、とんでもないことになっています。

白金茶房

(画像は、福岡の白金茶房さんのHPからお借りしました。)

偶然通りかかったこの喫茶店(喫茶店とか言わんか?カフェ?)の壁の色がいい感じでした。実物はこの写真より黄色みがかっています。建築士さんに写真ではうまく伝わらないので、直接見に行ってくれんかな?無理か。

表札も、壁に直接こんなのにしてもらおっかな。

色って難しいですよね。小さなサンプルをとっても、実物はもっと大きいので違った色に感じたりします。また、室内で見た色と屋外で見た色は違って見えます。

だから、やっぱり実物をたくさん見て「この建物の色と同じので」というのが良いのかな。

それでは。