偏屈の家

偏屈夫婦が建築士さんと家を建てながら考えたことを記録します

足場の解体

今日は次男のMRI検査結果を聞きに行く日でした。

なんか赤ちゃんの時に、おでこがナポレオンフィッシュみたいに盛り上がってきてまして、1歳の時に頭の手術をしたわけです。おでこの部分の骨を切り取って、麺棒みたいなものでゴリゴリ骨を伸して、再度くっつけました。

その経過観察です。特に異常はなく、もう病院に来なくてもよいそうです。めでたしめでたし。

次男はものすごく気難しい子なのですが、脳になんかあるのかなと思いましたが何もないようです。あの性格、生まれ持ったものなのか。うーむ。ま、私らの子ですしね。納得。

 

意外にも病院が終わるのが早かったので、家を見学してから仕事に行くことにしました。

なんと、足場解体の途中でした。

はじめて見る家の全体像。

へ~。

思っていたイメージとは違う新鮮な感じでした。

模型とは違うんですよ。あたりまえか。

 

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現場監督さんの工程表では今日が足場解体でした。そんな予定通りには進まんだろう、とタカをくくっていたので、カメラがない。しかたなく、henkutsuの壊れかけのスマホで撮影しました。あー、残念です。ていうかスマホ買い替えなさいよ、ってことなんですけどね。カメラが割れているので、黒い斑点が付いた画像になってしまいます・・・。それでも記念に撮影しておきました。

思わず時間が経過していました。仕事行きたくないなあ。

ちなみに、この写真は、あとで現場監督さんから送ってもらったものです。

 

にしても、薄汚い擁壁ですね('A`)

・・・どうするかね。プペルの美術館にクラファンで何千万も出す人がいるらしいやないですか。そんなご時世なんですから、ねえ、どなたか、ねえ。そのブームに乗っかって、どうですか。henkutsuがあなたの目を見てしっかりお礼を言う権利をあげますので、ねえ。

そんな権利、いらんな。

それでは。