偏屈の家

偏屈夫婦が建築士さんと家を建てながら考えたことを記録します

造作のドアたち

工事も大詰めです。

造作のドアたちがようやくできあがりました。

楽しみでもあり、心配もしていた箇所です。建築士さんには、写真などで「こんな感じ」と伝えて、デザインしていただきました。

重かったらどうしよう・・・とか、小さいかな・・・とか、施主支給のドアノブとの相性はいいのかな・・・、とか、気になりました。

 

1.玄関ドア

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想像以上の収まりの良さ。単体で見たときは仰々しかったドアハンドルも違和感なく溶け込んでいます。

妻が主張し続けたセンターノブ。願いが叶ってよかったね。

ちなみに、外壁についている照明ですが、頼んでいたやつと全然違う。どんな間違い方?変更していただくことにはなっています。誰にだって間違いはあります。

 

 

2.ダイニングのフレンチドア

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中からの感じ

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外からの感じ

ガラスはまだ入っていません。こちらはドアの取っ手が小さいかなと思ってましたが、丁度良かったです。

 

 

3.廊下のガラスドア

このドアは、ドアハンドルを変更したのですが、変更前のドアノブ使用のドアになっていました。ドアハンドルは施主支給で購買済みです。

つまり、作り直しだそうです。

あー、反SDGs---。

洗面の前のドアをこれにしてもらってもいいですよ、とか代案を提示してみました。建築士さん的には「だめです。そういう問題ではない」みたいな感じになっていたので、それ以上は黙っておきました。

 

それでは。