偏屈の家

偏屈夫婦が建築士さんと家を建てながら考えたことを記録します

子ども部屋の環境

henkutsuの職場でもようやく会議がzoom化されました。何周遅れ? さすがに、広い部屋で窓開けっぱなしでの会議は身体にこたえます。コロナ以外の病気になりそうだったので、よかったです。自宅でzoom会議に参加しているとマンションのネット環境のいまいちな感じに気が付きます。すると、新居のことが急に心配になりました。会議の内容は頭に入りません。

 

2人の子ども部屋をどうするか?

一緒なのか別なのか途中で分けるのか、という話題ではありません、どんなネット環境を準備しておくとよいのでしょうか? についてです。

これが気になり始めました。henkutsuはパソコンに疎いので、ピンとこないわけです。いまや小学校は一人1台タブレットが支給されているわけですし、いずれ家の中で全員違うパソコンをカチャカチャやっているかもしれないんですよね。

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今日まで気が付きませんでしたけど、子どもの勉強スペースの画像はたいていパソコンが置かれていますね。必要なんだ?何歳から?

 

zoomとか使うときは有線のほうがいいとかいうじゃない? よく知らんけど。

そういやうちは全部無線の予定だったような(;・∀・)

ということで、早速建築士さんにお尋ねしました。

勉強スペースと子ども部屋には有線LANポートを作ってもらうことにしました。

中学生くらいになったら、自分の部屋で勉強してください。そうしたら、勉強スペースはお父ちゃんのものなんやでー。

 

あと、よくわからないのはインターネット回線のこと。光回線だのケーブルテレビだの。

henkutsuは20代のころからずーっとケーブルテレビのネット回線でした。深く考えることもなく、まあそういうものなんだろうと思っていました。時代劇もスポーツもアニメも見ないんですけどね。ケーブルテレビのチャンネルと言えば、たまに、大映ドラマか志村けんのだいじょうぶだあを見た記憶しかありません。

しかし、ケーブルテレビはネットの品質が悪かったり遅かったりするというじゃないですか。zoomでの苦い経験には理由があったわけです。

簡単に言うと、テレビっ子はケーブルテレビ、ネット民は光回線を契約すればよいということでしょうか。

これからの時代を生きる子どもたちのことを考えれば光回線にするべきでしょうかね。

 

どうでもいいことを思い出しました。子どもが前回の感染拡大で遠隔授業になった時、ちらっとタブレットの画面をのぞいてみました。チャットでクラスの子どもが「おまえら、ば~か、ばかバーガー」と書き込んでいました。アナログでもデジタルでも子どものやることは同じです。ある意味、ほっとしました。

それでは。