偏屈の家

偏屈夫婦が建築士さんと家を建てながら考えたことを記録します

初めての見積もり

昨日、ついに見積もりが出ました。

そして、初めて工務店の社長にも会いました。

普通のおじさんでほっとしました。ミナミの帝王みたいなのが出てきたら、ねえ。

 

かなりの覚悟はしていたのですが、想定の範囲内でした。1000万円くらい違うこともあるようですが、我が家は200万円程度の差額でした。ウッドショックの影響で材木の価格は1.7倍くらいで高止まりしているようです。ウッドショックがなかったら、予算ピッタリくらいの見積もりになったようです。建築士さん、お金に無頓着そうに見えて、しっかりした方のようです。ちょっと、見直しましたよ。(なんで、上から言うか。)

本当は700万くらいの差があったそうですが、建築士さんと工務店さんがなんやかんやして、ここまでになったそうです。

いろいろありがとうございました。

見積もりの説明を受けながら、「あの、これいらないいんですけど。」とか言うと

工務店「え、まだ減らそうとするんですか?」

勘弁してくださいよ、みたいな感じになりました。

1時間くらい説明してあっさり帰っていきました。

この後、どうすんの?

銀行とかいけばいいの?

 

それはそうと、見積書をじっくり観察。

詳細を決めていなかったことも建築士さんが仮に決めてくれていたようです。

すいません。

工務店さんの見積書、たまに誤字があり面白いです。

「玄関床 デエンバーストーン」って書かれてて調べると、素晴らしいポルノの何とかという記事ばっかりでした。ナニコレ?子どもの前で調べられんがな。

正しくはデンバーストーンというらしいです。どうでもいいことですけど。

 

ていうか、まだ決まっていないこと大すぎです。

洗面所をどうするかなんて、何も決まっていません。

壁タイルと書かれているので、タイルなんだあ、とか思いました。

henkutsuは中東がすごく好きなんです。トルコとかウズベキスタンとか。イスラムの青いタイル、かっこいいなあ、って思うので、そういう色のタイルにしたいなあ。今思いつきました。

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もうちょっと鮮やかな青が好みですけど、このくらいの色のタイルに黒のタオル掛けは合うみたいですね。

「こんなん、どう?」ってまた聞いてみよっと。

「全体のバランスからして、ちょっとー・・・。」とかまた言われるかな。

ま、忠告は聞かないんですけどね(・ω<) 

工務店さんの都合で着工は早くとも11月らしいので、まだいろいろ考える時間ありますよね?ないんですかね?

それでは。