偏屈の家

偏屈夫婦が建築士さんと家を建てながら考えたことを記録します

マンション売却、託すならどの業者さん

次男(3歳)が情緒不安定です。

そういえば、最近、「新型コロナウィルス」という単語を覚えたりしてます。幼稚園でも感染対策で子どもたちが詰められてるんでしょうかね?

と思ったら、節分が近いことが原因のようです。夜中に「鬼が・・・」とかうなされています。

ドアに魚のオブジェがはりついてました。鬼除けのイワシ

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廊下にもカツオやサンマが転がっています。水族館で購入をせがまれたカロラータの魚フィギュアセットが役に立ちました。

 

マンション売却の話の続きです。

見積もり一括サイトから6社くらいの問い合わせがありました。一体、どこに頼むべきか悩んでいます。

土地探しのときに心象の悪かった会社(連絡しますといったのに一切連絡してこなかった会社)と隣地の外壁問題で何の役にも立たなかった会社は「ほかに決めました」と即お断りしました。あと、チャラついたしゃべり方の会社も論外です。

残るは3社。

A社。地元の比較的看板を見かける不動産屋さん

B社。マンションデベロッパー系列の不動産屋さん

C社。謎の横文字企業

正直、3社とも査定額は似たり寄ったりでした。きっと、相場があるんでしょうね。売るときはまずお客様の言い値から始めるんだそうです。じゃ、査定ってなに?

どの社も専属での契約をお勧めされました。henkutsu的にも、複数より1社にお任せしたほうが責任を持ってくれそうなので、専属を希望です。

 

A社。背の高いイケメンお兄さん。地元企業なので、ネットワークがありまっせ的な説明でした。コミュニケーション能力は高そうです。

B社。手練れの40代。マンションに特化した不動産屋さんなので、知識は豊富でした。この部屋の売りポイントはこれとこれ、と瞬時に見極めてくれました。

C社。本業は釣り具店らしいです。イカの釣り針について熱く語っていただきました。

 

誰なら一生懸命営業してくれそうか。土地選びのときに出会った数数の不動産屋と比較すると、どの方もちゃんとした方でした。甲乙つけがたし。

客ならだれから買いたいか。おしゃべりマダムならA社、調べもの好きおじさんならB社、太公望ならC社、でしょうか。

ファミリー層が購入すると仮定して、決定権は女性にあるのか男性にあるのか?これによって、どの営業さんから購入したいか異なりそうですね。洋服の販売でも、女性客には「これもいいですよね」とかコミュニケーションしながら、男性客には「この素材は伸縮性があって」とか説明しながら売るとかいうじゃないですか。

うーん、また悩みが増えました。豆まきしながら今週中に決めます。

それでは。