偏屈の家

偏屈夫婦が建築士さんと家を建てながら考えたことを記録します

吹きぬけの照明、再び

もう12月、時の流れは速いですね。

来週から基礎工事の配筋工事が始まるそうです。

ですので、決めないといけないことがたくさんです。

 

例えば、吹き抜けの照明。

以前から、ああでもないこうでもない言いながらまだ決まっていません。

 

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先月名古屋モザイクさんに行ったときに照明もみてきました。タイルは決めたのですが、ブラケットライトは今日になっても結局今なお決まっておりません。

タイルのお店に近い大光電機さんのショールームに行きました。12時過ぎくらいに飛び込みで行きましたが、おひるごはん中だったかもしれませんが快く説明してくれました。

妻が「この商品がみたい」といってスマホの写真を見せておりました。

 

案内係の人「申し訳ございません。こちらの商品はオーデリックさんのものですね。」

どうやら会社を間違えているようです。

え?わざわざ電車乗ってきたのに。会社が違う・・・。

案内係さんも顔がこわばっているような。本当にすいません。おひる時間に○┓ペコ

 

吹き抜けの場合、天井に照明が届かないと印象が暗くなるそうです。

ので、手元だけでなく、天井にも気を配れるとよい、とのことでした。

ブラケットライトを探していたのですが、下に照らすだけでなく、上も照らすことを考えないといけません。

照明の強さも商品によって全然違うことがわかりました。

やっぱり実物を見ないとわかりませんね。

 

ちなみに、豆知識ですが、照明の単位はルーメンっていうんだって。8畳での推奨ルーメンは3300~4300、12畳では4500~5500とのことです。

 

ショールームでは「これ」というブラケットライトはなかったんですけど、最近再び大光電機さんのカタログを見ておりました。

梁の上の見えないところに置く照明、がありました。

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これ、よくないですかね。

これなら、「デザインがあ」とか悩まなくていいし。

その名も「梁の上のせたろう」だって。

 

「ちらし寿司なら寿司タロウ」

「じっくり聞いタロウ」

 

購買意欲をそそるネーミングかどうかは置いといて、覚えやすい。

のせたろうちゃんにしようかな。明日建築士さんに相談します。

それでは。